バブル崩壊ウオッチ・ジャッジ・メイクプラン・ドウ

バブル崩壊ウオッチ・ジャッジ・メイクプラン・ドウ

(天国と地獄、世界恐慌前夜、2020年世界大恐慌 浅井隆)

立案・実践することが、人間にとって死活的に重要だ。立案(立志)しない人は何もできない。浅井隆は際物作家で、馬鹿にされる面もある。しかし、彼は実践重視主義者で、本の巻末に必ず具体的なサバイバル戦略方策が書かれている。はずれる危険があるが、評論と違い、これこそ経済本の価値である。2007年10月に書かれた「天国と地獄」巻末の行動スケジュールは、2008年9月のリーマンショック対策そのものになっていた。すなわち、このスケジュール思考段取りどおりに動いていれば、リーマンショックをうまく乗り切れたのだ。多くの人々にとって、死活的なアドバイスだったのだ。

①2007年~2010年(実際は2008年だったが) 異常バブルと二極分化の情報分析、株・土地処分して現金持つ

②2010年(2008年)~2012年 2008年バブル崩壊、デフレ時代、タコツボに入ってじっとしていろ。「タコツボじっと戦略」

③2012年~2014年 景気が底を打ったら、安くなった株・土地を買う。「焼け太り戦略」

④2015年以降 10年たったらまた世界恐慌が来る

「生き残るのは、早い者勝ちで、決断して変化に対応できる人間である」と言っている。

「世界恐慌前夜2016年1月」には、具体策はまだ詰まっていない。

①情報分析 中国発の世界大恐慌が来る。理由はリーマンショック対策のための超低金利政策で、世界中の政府・民間企業・個人が借金しすぎ債務過多で、GDP実体とかけ離れすぎて、さらなる借金余力がない。人類史上最悪の状況に直面している。

②サバイバル方策 手取り収入が減りデフレになる。「タコツボに入れじっと戦略」。その1.株・不動産などモノは持つな投資せず現金持て。借金減らして現金増やせ。その2.自宅を要塞化して、自己防衛に徹底する。その3.バブル崩壊後2-3年したら底が来るので、持っている現金で、安くなった株式や不動産を底値で買って「焼け太り戦略」を取る。

「2020年世界大恐慌2018年5月」では、リーマン後の世界的金融緩和政策で、ジャブジャブにあふれたお金で債務が膨れ、不動産、株、ビットコイン、美術品の資産バブルが10年に1度のバブル崩壊で、時期は2020年頃に世界恐慌がくる。特に新興国(中国、韓国、ブラジル、南アなど)が危険でバブル崩壊で株式は半値になる。更に2025年の日本では、団塊の世代が75歳になり老人化が進み、社会保障費の急増により、金利急騰・通貨暴落の金融危機が来る。