ETF
(高橋ダン YouTube)
ETF(Exchange Traded Fund)は、米国や日本の株価指数に連動した投資信託で、上場投資信託である。高橋ダンは、長期、短期投資とも、普通の人の投資は、ETFだけでよいと言い切っている。
ETFと普通の投資信託の違いは、上場しているか否かである。ETFは証券会社でのみ取り扱われており、普通の投資信託は、証券会社、銀行、郵便局等で、いつでも購入売却が可能なオープン型投信として取り扱っているが、手数料が高くなる。ETFは、株式の取り扱いと同じである。銘柄と口数を注文する。指値注文もできる。日経新聞、インターネット(モーニングスター、Yahoo!ファイナンス)にのみ、ETF価格が掲載され、毎日売買できる。ETFの分配金は年1~2回が多い。権利付き最終日(4日前)までに、銘柄を保有する。税金は上場株式と同じで、譲渡益と分配金にかかる。「特定口座」にすると、証券会社が税金の計算をやってくれる。税率は、譲渡所得、分配金とも、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)である。ETFのコストは、直接コスト(売買手数用)と間接コスト(運用管理費用・信託報酬)である。直接コスト、間接コストともに安い米国株価指数ETFは三菱UFJ国際投信のeMAXISslim米国500、日本東証株価指数ETFなら野村のTOPIX連動型ETF1306になる。
2020年7月時点の株式市況は、かなりやばくなった。売り時、買い時に勝負が必要である。コロナの世界第2次感染大流行始まる。米中分断、南シナ海で米海軍演習。来年ドル急落の可能性。米エール大スティーブン・ローチは、米国株式は財政赤字▲15%、国内貯蓄▲10%、安いドルにして、海外資金を呼び込む必要ありと言っている。来年にかけ、ドル1/3下落▲35%になる。円は110円から70円になる可能性がある。英シティは世界の株式は、今年安値から各国政府資金導入により40%上昇し、上値の可能性は低いと警告した。来年の企業業績からは30%高すぎるとした。ETFの買い時は遅れるかもしれない。
