インフレと株式の時代になった
コロナ後の世界経済 エミン・ユルマズ
日本も含めて世界の中央銀行が、ここまでお金を刷っていれば、インフレが起きないわけがない。世界は既にインフレになっている。日本だけがインフレにならないというわけにはいかない。
2025年秋、日本の米やもちは値上がっている。米が2倍、もちは輸入品なので1.5倍、食品も輸入品で1.5倍くらいに値上がりしている。ガソリンもリッター170円くらいに値上がっている。電気ガスも値上がっている。生活必需品の値上げは避けて通るわけにはいかない。日本は今後年3~4%インフレが発生する時代になってきた。預貯金でお金を持っていれば、目減りする時代になったのだ。これからは、持っているお金の一部を物=株式に替えて置く必要が出てきた。株式は年2~3%は配当がある。すぐに現金に換えられる。これからのインフレ時代は、持ち金の一部を株式で持つ時代になった。
米金利=3.75%、日本金利=1.75%、円ドル=156円、銀行定期預金金利=0.25%
日経平均=50,750円(2005年は16,000円、3倍)、TOPIX=3400(70年前の34倍)
