1929年世界大恐慌の教訓

1929年世界大恐慌の教訓

YouTube、AIより

1929年~32年(3年間)の世界大恐慌の概要

①株価 ▲90%

②失業率 ▲25%

③GDP ▲50%

④証券 株式信用取引の頭金10%→株価実力以上に上がる→暴落で追証→納入不可→強制決済→破産→3年で▲90%。(現代の委託保証金は30%以上。)

⑤銀行 株式取引に貸付→焦げ付き→手持ち資金減少→取付騒ぎ→銀行破産。(現代日本の銀行は預金1円に対して0.6~0.8円の貸付。預貸率0.6~0.8%)

⑥消費 ▲70% 好景気で自動車、電機、映画、音楽など隆盛。現金買いから分割払いに借金経済へ→不況で手持ち金がなく消費無くなる

⑦一般人が銀行破産で銀行預金が無くなる→預金現金ゼロになる。(現代では会社の決済用預金は全額政府保護。一般預金は1金融機関につき1人1000万円+利息の預金まで政府保護になる。)

⑧政府の失政 ⅰ)国内保護のため関税を高くした→貿易縮小▲60%。ⅱ)証券投資など抑えるため高金利にした→現金が不足し、不況になる。

⑨世界恐慌の脱出策 ⅰ)金本位制の放棄、通貨の切り下げ、輸出競争力回復ⅱ)金融緩和。→低金利、通貨供給増ⅲ)積極財政→公共事業、軍事費増、減税、社会保障制度など制度改革

⑩個人の対応策 無借金、現金保有、住居保有、失業しない、年金確保、健康維持、株式は本田清六タダ株配当金方式。